小学三年生で中学受験を諦めるのか?諦めません。
【小学3年生で中学受験を諦めるのか?】
最近、中学受験系のYouTubeをたくさん拝見しました。
色々な方が様々なことを話していて、「なるほど!そうだったのか!」と思うことばかりで刺激を受けております。
中学受験を決心して4か月程の母には、心に響く内容ばかりのなのですが、ただ少し不安なのが、共通して皆さんのお子さんは難関校・最難関校に合格しているお子さんばかり。
我が子のように小3の時の偏差値が30台のお子さんはいらっしゃらない訳で・・。
正直このままで大丈夫かな?と不安になる訳です。
そんな思いを抱えていたのですが、たくさん観ていくとこんなことが分かったのです。
小学3年生の段階で、『この子は中学受験が向いていないのではないか?』『このまま受験勉強をつづけてて意味はあるのか?』と心配しすることは無用。
とにかく目の前の問題を淡々とこなしていく。
それが積み上がり、今後の成績につながっていく。
だから、余計な心配をしないで勉強の手を止めず毎日積み重ねていく。
これを知り、この言葉を信じて、今日も娘と勉強をしていこう。と思いました。
まだ、諦めません。合格を目指して頑張ります。
【母の工夫】
先週から、娘の勉強の週間計画に親からのコメントを書き始めました。
一週間を振り返って、来週に向けてを書きました。
娘のモチベーションアップが少しでもアップするように(^_^)
勉楽を楽しむ工夫を入れていけるのは、我が家では私だけです。
主人は無用と思っている派なので、私が積極的に取り入れていきます。
・・・・
先日購入した、キッチンタイマー。計算スピードアップが目的です。
早速、使い始めました。時間を計ると、「エー!短い。」といいながらも、目つきがキリっとなり集中している様子があります!
全国統一小学生テストの結果が返却されてきた!
先日、2021年6月に行われた全国統一小学生テストの結果(君だけの診断レポート)が返却されてきました。
結果は、以前の日記で記述した通り、散々なもので・・
まずは【全国の平均点(小学3年生)】
算数 点数 91.4点
国語 点数 79.7点
【娘】
算数 点数 61点 偏差値 38.4
国語 点数 45点 偏差値 37.8
40いってない。
落ち込むなって方が無理です。
娘に見せても、全く気にしておらずふ~ん。といった感じ。
まぁ、初めてだし、まだ三年生だし、これからだからあまり気にしない。
現状を受け止めて、今後につなげていけがばいい。
分かってはいるものの私の心はショックを受けた訳です。
もっとできると思ってたんだけどな・・。
正誤をよく見ていくと、算数の計算は全問正解。立体図形も全問正解。
その他は、不正解。
分からないところがはっきりしていました。
あと、時間が足りなかったようで最後の問題までいかなかったことも分かりました。やはり計算スピードのアップが必要です。
国語は、もう全部だめ。
易しめのテキストにかえて長文読解をとにかく解いていきます。
早速、行動。
計算スピードのアップを目指して、タイマーを購入しました。
いちいち時間を計って、速く時間内に解く。というところを意識させていこうと思います。
娘が見やすく、操作しやすいようにデカ文字のこれを購入しました。
効果のほどは、これから様子をみていきたいと思います。
面談で示された課題・計算スピードのアップ
おはようございます。
先日の塾の個人面談で、先生に示さ課題課題の一つに
計算スピードのアップ
があります。
娘の計算スピードは、どの程度かというとカメさんくらい。
「う~んと、、え~と」
と全てがとてもゆっくりです。
四則計算が分からなくてゆっくりな訳ではなく、頭の回転がゆっくりなんです。
スピードをあげるために言葉で
「スピードアップね。」
「タンタンタンってリズム良く解いていくんだよ。」
と言葉で示しますが、効果は全くありません。
タイムタイマーがあるのでそれで時間を計ってはみたものの、効果はいまいち。
数字で見えるタイプのタイマーを使った方が効果があるのかな・・と考えているところです。
せわしなく数字が動くタイプの方が、急げ!とせかしてくれるかな(-_-;)
効果については書いて書いていきたいと思います。
余談ですが、タイムタイマーは時間を管理するのにとても便利です。
いろいろなタイプがあるのですが、我が家はハンドル付きの黒いタイプを使っています。
文字盤が大きくて遠くからでも見えるので離れた場所からも残り時間を確認することができます。
残り時間を示すのが赤いところ。
赤い部分が減っていくので残り時間が一目瞭然です。
当初は、時間で行動するの苦手な下の子用に買った物ですが今は娘が使っています。
とても静かなので勉強の邪魔にならないとこともポイントです。
時間の管理にオススメです。
【中学受験・理科】 最初のステップ。小学3年生の理科の問題集
おはようございます。
今、娘は朝勉強の時間です。
その時間で、私はブログを書いております。
娘には3年生の間に勉強の習慣をしっかりつけていきたいので、朝6時から7時までの1時間を勉強時間に当てています。
取り組んでいる取り組んでいる理科の問題集を紹介します。
娘の通っている塾では、理科・社会の授業は4年生からになります。
違う校舎でしか開講しておらず、今通っている校舎では小学3年生は理科の授業はありません。
取り組まなくていいのかな?と思い、先輩ママさん、パパさんのブログ等を拝見しました。
すると、あとあと理科に苦戦する子が多いようで3年生のうちからスタートを切っておくといい。という内容が書かれていました。
そこで少しでも理科に触れさせたいと思い、理科を学習したことのない娘が取り組みやすい問題集を選び購入しました。
それがこちら↓
【小学3年生 理科にぐーんと強くなる(くもん出版)】
この問題集の良いところは、
・基本的な内容が簡潔に書かれているところ
・繰り返し繰り返し同じ内容がでてくるところ
・フルカラーであるところ
・一人でも無理なく学習が進められるような工夫がされているところ
(一人で取り組めるくらい簡単な内容でいいと思っています。)
理科の最初のステップなので大枠を捉えるという意味で十分な内容です。
早速、娘の学習計画に組み込んでみました。
1週間で、6項目進みます。全部で56項目あるので、2ヶ月半程度で1冊終わるペースです。(夏休み中に終わるかな?)
今のところ、分からないところは解説のページに戻ったりしながら一人で学習しています。滞りなく進んでいくので、娘も「難しくてイヤ。」という気持ちにならず、ヨシヨシいいぞ。と思って見ております。
この問題集が終わったら、次はこれに取り組もうと思っております。
難関校を目指す理由。田舎町からの受験での弊害?
昨日の日記でも書いた通り娘の成績は現在、標準以下。
わたし達夫婦が、娘の難関校受験を目指す理由はいたってシンプルで、
通える範囲に難関校しかない。
という理由です。
選択の余地がないのです。
わたし達の住まいは、関東近郊の田舎町。
都会に住んでいたら偏差値にあわせて受験校を選択していくことができるのでしょうが、娘にはその選択はできません。田舎町故の悩みでしょうがこればかりはしょうがないのです。
塾の先生の話によると、わたし達の住む地域の子の平均通学時間は70分だそうです。
わたし達夫婦も通学時間が70分という時間は現実的な時間かなと考えています。
先日、塾の個人面談がありました。
娘の現時点(小3,6月)先生に、「正直なところ難関校を目指すのは今からでも間に合うのか?」という疑問をぶつけてみました。
先生は、小学4年生、5年生から受験を目指す子もいます。小学3年生から始めているのでまだ大丈夫です。今の時期から勉強の土台をつくっておくことが大事で、土台があれば4年生からの勉強がスムーズです。全国統一テストの結果がきたら、苦手な部分を強化するための勉強の計画をたてます。と言われました。
その言葉を信じて💪今日できることを娘と一緒にコツコツと積み上げていくしかないですね。
偏差値37からの中学受験合格を目指すことになりました。
先日行われた、全国小学校統一テストの結果を速報ですがという前置きで教えてもらいました。
結果‥
国語 得点 45点 偏差値 37.8
算数 得点 61点 偏差値 38.4
合計 得点 106点 偏差値 36.7
(各教科150点満点)
予想していたとはいえ、40をきるなんて😔
中学受験の偏差値は、学校で普通くらいの成績の子が40、学校で上位の成績の子が50、60とれば優秀!を目安にしてください。と教わったので、【普通より下】という事実が非常ショックでした。
結構、勉強させてきたのにな。
何がいけなかったんだろう?
どうしてできないの?
これで合格できるのだろうか?
と、娘をなじる気持ちと、自分を責める気持ち、反対に冷静になれ。まだ始まったばかりじゃないか。と自分を励ます気持ちがグルグル🌀渦巻いております。
自己採点した時点で気持ちを切り替えたはずなのに、実際数字を見ると非常にショックで悲観的になってしまいます。
先輩お父様・お母様に明るい言葉をいただきたいです😢
ということで、気持ちを切り替えてやらなければなりません。
中学受験を目指す小学3年生の勉強量(我が家の娘は。)
中学受験を目指す小学3年生の勉強量がどの程度なのか正直な手探り状態の私達ですが、現在の我が家の娘の勉強量についてのお話します。
娘は現在、小学3年生で習い事は3つしています。
・月木・・・・公文(英語)
・土曜・・・・塾(国語、算数)
・日曜・・・・スイミング
学校と習い事をぬいた時間が娘の勉強時間に割り当てることができる時間です。
現在の状況は、
・朝、学校に行く前に1時間
・学校から帰ってきてからは学校と公文の宿題消化
・夕食後に1時間
この位を勉強時間としています。
内容は、この時間内で無理のないよう毎日継続できるの量を計画しています。
毎日継続できることが勉強の習慣を確立するためには重要だと思っているので、一日の一科目の量としてはそれほど多い量はではないと思います。
国語、算数、理科、社会(地理)、英語の5科目が勉強科目です。
これを塾のテキストを軸に週で計画し、それを一日の計画として落とし込んでいます。年間の計画は今の段階でたてていないです。(主人の中には見通しがあるのかな?)
夫婦の役割は、主人が学習計画の管理、私は教材のファイリングや丸つけをしております。娘の勉強は主人と私が交代で教えている状況です。
わたし達夫婦は共働きなのでできる人ができ時時について教えています。
ざっとこんなこのような感じで進めていますが、この勉強スタイルが娘にとっていい物なのか分からないのが正直なとろで・・。
今後は、娘の状態と勉強の理解度を確認しながら調整していきたいと思っております。
以上、我が家の小学3年生、6月の時点での中学受験合格を目指すための勉強量のお話でした。